先日、大阪府庁で記者発表を行いました。
関西支部設立とその内容について発表しました。
①第二種社会福祉事業の届出 【聴導犬・介助犬】
常勤訓練士の配置を2名に増員し、大阪での聴導犬・介助犬の育成及び合同訓練を実施します。
近隣道府県への聴導犬・介助犬貸与・認定事業も推進します。
②補助犬介在事業の推進
大阪で既に実施している「医療ファシリティドッグ」(病院・リハビリテーション施設、等での動物(犬)介在介入)以外にこども病院への医療ファシリティドッグの派遣、学校への教育ファシリティドッグの派遣を開始します。
当日は、代表理事の朴&自閉症児支援犬アイボリー、ユーザー連合会代表の青木 &盲導犬アール 、広報部長の安杖&介助犬ノース、関西支部所属訓練士の前田&聴導犬ダイちゃん、関西支部所属訓練士の松永&医療支援犬ティンカ 、獣医師の加藤が参加しました。
↑医療支援犬ティンカ の写真も撮っていただきました🐾
地域格差なく1人でも多くの方に補助犬を知ってもらい、全国の病院にファシリティドッグを派遣したい!と願い、これからも尽力していきます。皆様のご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。