日本で唯一3種類(盲導犬、介助犬、聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です

公益財団法人日本補助犬協会 内閣府 公益認定法人 国家公安委員会指定法人 厚生労働省指定法人

〒241-0811 神奈川県横浜市旭区矢指町1954-1
03-3564-3444 平日10時~16時30分
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協会について SDGsを支援する取り組み

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

3.4

2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、メンタルヘルス及び福祉を促進する。

3.6

2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。

補助犬の存在は、ユーザーのメンタルヘルスの改善や交通事故の防止に貢献しています。啓発活動を通じて、こうした一見分かりにくい補助犬の効用も含めて社会の理解が深まることが、長期的にユーザーの健康福祉の推進にも繋がるといえるでしょう。
8.4

2030年までに、世界の消費と生産における資源効率を漸進的に改善させ、先進国主導の下、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組みに従い、経済成長と環境悪化の分断を図る。

補助犬の貸与によって、社会生活への復帰や就労の機会を得ることが可能となります。ユーザー本人の働きがいに加え、雇用創出による経済成長にも貢献するでしょう。
10.2

2030年までに、年齢、性別、障がい、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。

ユーザーは補助犬によるサポートによって、障がいがあっても、社会参加に支障をきたすことなく平等な機会を得られることが可能になるでしょう。
11.7

2030年までに、女性、子供、高齢者及び障がい者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。

ユーザーは補助犬によるサポートによって、障がいの有無に問わず、緑地や公共スペースに自由にアクセスする平等な機会を得られることが可能になるでしょう。

出所:協会資料を基に日本総合研究所作成

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